・フロントグリルの自家塗装

 純正グリルが手に入ったので自家塗装にチャレンジしてみました。
 色分けは、「K2 GEAR」のデモカーや「まー君」号の真似をして、枠のメッキの部分をボディ色にすることにしました。
 因みに、枠の銀色の部分は本当は「メッキ」ではなくて、「スパッタリング」と言うそうですね。詳しい違いは分かりません。
 塗装の方法は、「まー君」さんのHPを参考にしました(感謝)。


 今回準備した塗料です。
 SOFT99 のボディペンです。


 グリル内部の羽状のパーツと、オーナメントを外します。
 羽状のパーツは裏から二本のネジで固定されているだけです。

 左の写真はプラサフを塗装した状態です。
 耐水ペーパーで水研ぎして表面をツルツルにします。


 WRブルーマイカで外側を塗装しました。

 WR-Limitedのカラーコードは「42C」ですが、量販店のボディ・スプレーのコーナーで見つけることが出来ませんでした。
 そこで、今回は「02C」で塗装しました。
 とある情報によると、「42C」と「02C」は同じ色だそうです。

 耐水ペーパーで磨いた後に、クリアーを吹きます。
 クリアーは液体コンパウンドで磨きました。


 枠の部分をマスキングします。


 内側を塗装します。

 内側を何色にするか、かなり悩んだのですが、艶消しブラックで塗装しました。
 艶消しと言うよりは、半艶と言った感じになりました。


 マスキングテープを剥がし、羽状のパーツとオーナメントを付けて完成です。

 純正のグリルより色気が出たかな?


 車体に取り付けてみました。
 メッキの部分がなくなって、何だか落ち着いた感じになったような気がします。
 
 写真では分かりませんが、ボディの色と比べると艶が足りませんでした。
 クリアーが足りなかったようです。


 追記
 LEGACY(BP/BL)フロントグリル(Delta Speed)を取り付けたため、現在は使用していません。






 








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