・ウィンカーフラッシャーの移設
素のBP5Bでも書きましたが、ウィンカーの作動音が小さい事がどうしても気に入りませんでした。
先ずはウィンカーフラッシャーがどのような状態か調べるために、インストルメントパネルロアカバーアッパーを外してみました(外し方はこちら)。
ウィンカーを作動させながら音を頼りに探すと・・・、ありました。
↑がウィンカーフラッシャーです。
よく見ると、ちゃんと「FLASHER」と書いてありました。
周りに防音材でも巻いてあるのかと思ったら裸でした。
少し奥に設置されているのと、ロアカバーの裏にあるインシュレーターのために、作動音が小さくなっていたものと思われます。
ウィンカーフラッシャーをなるべく手前に持ってくるために配線を延長しました。
本当はコネクターを使用してスマートに延長したかったのですが、同型の8ピン・コネクターが見つからなかったため、配線を切断して接続端子を使用して延長しました。
写真でお見せするような仕上げになっていないですね。恥ずかしい・・・。
ウィンカーフラッシャー(↑)の設置場所はハンドルコラム内としました。
左側のワイパーレバーの後ろにちょうど良いスペースが空いていました。
移設した結果ですが、バッチリです。
ウィンカーの作動音がしっかり聞こえるようになりました。
人によっては作動音が大きすぎると言うかも知れません。
でも、操作音や作動音というものは、インフォメーションとしてある程度聞こえた方が良いと思います。
GF8Eではこのくらい聞こえていたんじゃないかな?