・CARBON NUMBER PLATE GARNISH(無限 MUGEN)
ナンバープレートのキズや汚れ、虫のこびり付き防止のため、クリアタイプのナンバープレートカバーを装着していましたが、カバーは規制対象となってしまったため外すことにしました。
しかし、ナンバープレートをバンパーに直付けするのは味気ないし、純正のナンバープレートベースを使用するのは詰まらないので、何か良い物はないかと探していました。
そこで見付けたのがコレ。
ドライカーボン製のナンバープレートガーニッシュです。
メーカーはご覧の通り無限です。
ホンダのチューニングメーカーのパーツをスバル車に取り付けるのはどうかなぁと思ったのですが、ドライカーボンに引き付けられました。
メーカーの謳い文句は以下の通りです。
「ドライカーボン素材を使用したカーボンナンバープレートガーニッシュ。
表面をUVカットクリアコート仕上げとすることで、色褪せ等の劣化を抑止。
サイズはナンバープレートとほぼ同寸とすることで、ラジエターへの冷却風を確保。」
もの凄く綺麗な製品で、カーボンのヨレなどはありません。
クリアコートもしっかりしていて、表面は大変スムースです。
あまりにも綺麗なため、本当にカーボン製なのか疑ってしまう程です。
でも、光の当たり具合で織り目の表情が変わるので、やっぱりカーボンですね。
「無限 MUGEN」の文字が気になります。
「STI」に書き換えてしまうべきか?
でも、この文字はクリアコートの下にあるようなので、簡単に消すことは出来なさそうです。
当初は、謳い文句の「サイズはナンバープレートとほぼ同寸・・・」の意味が分からなかったのですが、手に取ってみて納得しました。
この製品は、ナンバープレートベースとしてナンバープレートを上に乗せる構造ではなく、袋状になっていてナンバープレートを内部に納める構造になっていました。
そのため、ナンバープレートと同寸なわけですね。
ラジエターの邪魔にならないデザイン。拘りが感じられてイイですね。
ナンバープレートを製品に納めて、ボルトでバンパーに共締めして取り付け完了です。
黒い縁が付くことによってナンバープレートが小さく見え、フロントが引き締まったようです。
追記
やっぱり、「無限 MUGEN」の文字がスバル車にはそぐわないので、消すことにしました。
エアブラシで文字の所だけにブラックを吹き付け、STIの転写タイプのステッカーを貼りました。
STI製じゃないんだけどね・・・。
吹きつけ時は、マスキングテープは使わずにわざと境界をボカすようにしました。
プラモデル用のラッカー系の塗料を使用したため、耐候性がどの程度あるのかが気になるところです。